原作(新装版)のみを参考にあらゆる方向から図解つきでまとめるサイトです。
Wikiなどはアニメやミュージカルと情報がごっちゃになっているのが見づらいと個人的に思ったので原作視点のみからまとめたサイトをつくりました。

2016/April/24 管理人のひとりごと(ちゃんりおメーカーでセラムンキャラを作ってみた) を更新しました
2015/Aug/13 今までコメント欄を閉じていましたが、こちらのページでのみ受付可にしました。お気軽にどうぞ♪
2015/Aug/14 12星座とセーラームーンのページができました!

敵まとめ【第5期 シャドウ・ギャラクティカ編】

【組織図】
カオス
 ∟セーラーギャラクシア
   ∟セーラー○○(偽物のセーラー戦士):
セーラーφ(ファイ)、セーラーχ(カイ) (スターガーデナー)
セーラーレテ、セーラームネモシュネ(砂漠川の番人)
(以下セーラーアニマメイツ)
セーラーヘヴィメタルパピヨン、セーラーティンにゃんこ、セーラーアルーミナムセイレーン、セーラーアイアンマウス、セーラーレッドクロウ
   

【目的】
カオスは「星になり損ねた者」。銀河最強といわれる幻の銀水晶とセーラームーンを欲し、取り込み、コルドロンに代わり全宇宙を支配したい。

ギャラクシアはコルドロンを支配し自分の星にし、銀河の星の盛衰のシステムを支配したかった。銀河最強の幻の銀水晶(シルバー・ムーン・クリスタル)を持つセーラームーンとカオスを相討ちさせようとした。

【本拠地】
ギャラクシー・コルドロン。銀河の中心のいて座αスターの中心、そのまた中心のいて座ゼロ・スターにある帝国シャドウ・ギャラクティカ。ギャラクティカ・パレスの中心にコルドロンがある。

【特徴】
名前にセーラーとつく敵はみなギャラクシアのブレスレットをしている。



【カオス】
コルドロンに巣くう「星になり損ねた者」。なおセーラー戦士たちが今まで戦ってきた敵は、セーラー戦士たちと同じようにコルドロンから生まれた星々(ギャラクシアは「闇の兄弟」と呼んでいた)である。ギャラクシアを利用し、セーラームーンをギャラクシーコルドロンへ導く。最後はコルドロンと一体化したが、セーラームーンの捨て身の浄化でコルドロンのはじまりの海の中に溶け込んでいった。気の遠くなるような未来では「セーラーカオス」として強く巨大な姿でセーラーコスモスと戦う。

【セーラーギャラクシア】
破壊の戦士。「銀河の女王」と称されることもある。銀河一の破壊力を持つ青金石(サッファー)・クリスタルを持って、星を吹き飛ばすなど絶大な威力を発揮できる。鎧をイメージした金色のセーラー戦闘服を纏っている。
ギャラクシーコルドロンに構えたギャラクシアの城として「ギャラクティカ・パレス」という宮殿を持っている。クズのような星に生まれ、孤独に銀河を彷徨ううちにセーラー戦士として覚醒、最強の力を持った星を捜し求めるためにカオスに導かれギャラクシーコルドロンの支配者になった。
銀河中の星々を襲い滅亡させその星の守護を持つ者をそそのかし配下にしている。
「シルバームーン・クリスタル」の真の力を欲し、コルドロンに巣食うカオスとセーラームーンを相討ちさせ、カオスを打ち倒すことを目指す。それによってコルドロンの完全な支配者になり銀河の星の盛衰のシステムの支配者に、と画策していた。


【偽のセーラー戦士たち】
ギャラクシアに母星を滅ぼされ配下にくだった者たち。本物のセーラー戦士ではない。

セーラーφ(ファイ)、セーラーχ(カイ):スターガーデナー。ギャラクシア・パレスの庭師。出身不明。

セーラーレテ、セーラームネモシュネ:砂漠川の番人。レテ星出身、ムネモシュネ星出身。この2つの星は隣り合う双子星であると思われる。

セーラーアイアンマウス:チュウ星出身。
セーラーアルーミナムセイレーン:マーメイド星出身。
セーラーティンにゃんこ:マウ星出身。(ルナ、アルテミスと同じ)
セーラーレッドクロウ:コロニス星出身。(フォボス、ディモスと同じ)
セーラーヘヴィメタルパピヨン:出身不明。ギャラクティカ・パレスの墓場にいた。





【雑感】
これぞファイナルステージ!という敵。
「銀河の星の生まれ死んでいくシステム=コルドロン」。
それを支配したいと言っているのだから今までの敵とは理由・目的が全く違います。
それゆえに銀河最強のセーラームーンのクリスタルと彼女を襲う訳なのですが・・・
壮大すぎて訳わからないよ!(゜∀゜)
とにかく、セーラーコスモスが気になって仕方ない。